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ハゲタカ [Book]

真山仁さんの真山仁としてのデビュー作。新聞記者をされていたので、デビュー自体は遅いものの、文章は洗練されています。自分が、現在サラリーマンをしていることもあり、本作はとても魅力的な作品。以前真山さんのマグマを読んで実感しましたが、ハゲタカシリーズもとてもエキサイティングです。仕事はラブでもフェアでもない、パッションだと言い切る、パートナーのリン。主人公の鷲津の情熱と彼自身の正義。とにかくこのシリーズを読むと、自分の仕事に対してのモチベーションが跳ね上がります。現在、働かれている方には是非とも読んでいただきたい作品です。

レッドゾーンの次も連載されているようなので、早く出版されないか待ち遠しいです。

ハゲタカ(上) (講談社文庫)

ハゲタカ(上) (講談社文庫)

  • 作者: 真山 仁
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/03/15
  • メディア: 文庫



ハゲタカ(下) (講談社文庫)

ハゲタカ(下) (講談社文庫)

  • 作者: 真山 仁
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/03/15
  • メディア: 文庫



ハゲタカ2(上) (講談社文庫)

ハゲタカ2(上) (講談社文庫)

  • 作者: 真山 仁
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/15
  • メディア: 文庫



ハゲタカ2(下) (講談社文庫)

ハゲタカ2(下) (講談社文庫)

  • 作者: 真山 仁
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/15
  • メディア: 文庫



レッドゾーン(上) (講談社文庫)

レッドゾーン(上) (講談社文庫)

  • 作者: 真山 仁
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/06/15
  • メディア: 文庫



レッドゾーン(下) (講談社文庫)

レッドゾーン(下) (講談社文庫)

  • 作者: 真山 仁
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/06/15
  • メディア: 文庫


左岸・右岸 [Book]

江國さんの左岸、辻さんの右岸。

冷静と情熱の間のコンビ。初読みなので、どうやって読もうかと考えました。音読みでは「左右」、訓読みでは「右左」。

で、左右の順に読むことに。江國さんの本が読み慣れているせいもあったのが、本当の理由かと。左岸の上巻途中くらいまでは、ちょっと退屈な感じがしました。一人の女性の生涯を書いているので、感情移入ができないと辛いです。で、徐々に移入し、下巻では移入完了。

次に右岸を読んだのですが、こちらは男性の生涯で。個人的には読むに従って引き込まれていきました。右岸のほうが面白かったと感じるのは、左右の順に読んだからだと思います。結構長編なので、すぐに右左で読む気にはなりませんが、しばらくしてから、再読する際には右左の順で読んでみよう。

左岸 上 (集英社文庫)

左岸 上 (集英社文庫)

  • 作者: 江國 香織
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: 文庫



左岸 下 (集英社文庫)

左岸 下 (集英社文庫)

  • 作者: 江國 香織
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: 文庫



右岸 上 (集英社文庫)

右岸 上 (集英社文庫)

  • 作者: 辻 仁成
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: 文庫



右岸 下 (集英社文庫)

右岸 下 (集英社文庫)

  • 作者: 辻 仁成
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: 文庫


秋のバラ [Garden]

夏の猛暑に自分が負けて、丁寧なメンテナンスを怠ったため、今秋はいまひとつです。しっかり手をかければ、しっかり応えてくれるのがバラの花。涼しくなってきたことだし、今後のために頑張ります。

そんな中でも少しづつ咲いてくれています。

マガリ

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クリーミーエデン

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薫乃

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アレンティッチマーシュ

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バレンシア

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ストロベリーナイト [Book]

誉田さんの、ストロベリーナイト・ソウルケイジ・インビジブリレインを3連続で読みました。

ストロベリーでぐっと引きこまれ、ソウルで落ち着いて、インビジブルで感心したという感じです。

例によって、映像化されていて、自分は見ていないのですが、主人公の姫川玲子が竹内結子。個人的イメージでは少し違うのですが、誉田さんも納得されているようでまあまあということでしょう。小説は面白かったです。

ストロベリーナイト (光文社文庫)

ストロベリーナイト (光文社文庫)

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2008/09/09
  • メディア: 文庫



ソウルケイジ (光文社文庫)

ソウルケイジ (光文社文庫)

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/10/08
  • メディア: 文庫



インビジブルレイン (光文社文庫)

インビジブルレイン (光文社文庫)

  • 作者: 誉田哲也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2012/07/12
  • メディア: 文庫


圓流院 [Travel]

帰省先の鳥取で、圓流院(えんりゅういん)というお寺に行ってきました。

とてもユニークなお寺でした。寝転んで天井を見る、本尊を含め写真はとり放題と自由な感じ。天井に水木しげるさんの妖怪が一面に描かれています。

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入口には妖怪ポストが。

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住職のかたが、とても親切で、丁寧に解説してくれました。


国境の南、太陽の西 [Book]

20年前の作品。今読んでみて、今だからわかる「何が大切なのか」。とても深くて、多分どの世代で読んでも、その世代なりの味わいがあるハズ。

作品の中に出てくる、スタークロスト・ラヴァーズ。「ロミオとジュリエット」のように悪い星のもとに生まれた恋人たちを指す言葉。これも何回聴いても飽きのこない名曲。

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/10/04
  • メディア: 文庫



風のように~あすなろ白書 [Music]

まだまだ暑さが厳しいです。

S.E.N.S(センス)風のように。少しでも爽やかに・・・癒されます。ドラマ「あすなろ白書」のメインテーマだった曲。S.E.N.Sのお二人はその後もたくさんの名曲をリリースされていますので、もしご存知なかった方は是非。ドラマの主題歌はこれも名曲で藤井フミヤさんのTRUE LOVE。今でもコンサートで歌ってくれています。

風のように

TRUE LOVE(藤井フミヤ+木村拓也)

あすなろ白書から19年経っているのですね。ドラマではキムタクが後ろから抱きしめる シーンがあり、「あすなろ抱き」という言葉が流行しました。

さて話をS.E.N.Sに戻します。S.E.N.Sの曲はとても美しいものが多いのですが、「聴く」以外にもうひとつの楽しみ方は、自分でピアノを演奏することです。比較的スローで初心者にもとても弾きやすいので、こちらもお薦めです。楽譜は沢山でていますが、まずは、透明な音楽をどうぞ♪

ピアノソロ SENSベストアルバム 透明な音楽 (ピアノ・ソロ)

ピアノソロ SENSベストアルバム 透明な音楽 (ピアノ・ソロ)

  • 作者: S.E.N.S.
  • 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
  • 発売日: 2000/09/29
  • メディア: 楽譜



モダンタイムス [Book]

 伊坂幸太郎。魔王を読んだときは、何か中途半端な感じを受けましたが、続編である本作を読んで納得。

近未来を描いた作品ですが、実際にこんな社会になりそうな予感がひしひしと伝わってきます。例えば、フェイスブックでどれだけの情報が管理者に集まっているか。氏名・性別・住所等はもちろん、位置情報や検索の履歴をマイニングすれば趣味嗜好、果ては信仰や政治的な思想等。他にも街中のいたるところにある監視カメラ、Nシステム、マイナンバー法案等々・・

本作品では、検索することで本人の危険思想を入手した管理社会サイドが粛清するために刺客を送るという、それこそ突飛な設定。怖いのは、首謀者が限定できないこと。というかよくわからないこと。すなわちシステムに組み入れられているから。いつかブログを書いているのも怖くなってきたり?

なお、本作を読む方は、前作の魔王を先に読むことをお薦めします。間違いなく魔王を読んでから、モダンタイムスを読んだほうが、より本作を楽しめますので。

モダンタイムス (Morning NOVELS)

モダンタイムス (Morning NOVELS)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/10/15
  • メディア: 単行本

魔王 (講談社文庫)

魔王 (講談社文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/09/12
  • メディア: 文庫





その日のまえに [Book]

お盆も近いことで、美丘に続き、死と向き合うお話。

今や日本人の30%以上が癌で死んでしまう時代。死ぬまでに時間があるため、その時間で人生の最後にどう折り合いを付けていくのか。本作品は、それにしても、話が美しすぎます。こういう理想的な関係を構築している人はたしかにいるのでしょうが、そうでない様々なシチュエーションが現実の世界ではないでしょうか。だから小説になるのですが、現実的にはちょっと違うかなあと。自分の経験からの感想です。

その日のまえに (文春文庫)

その日のまえに (文春文庫)

  • 作者: 重松 清
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/09/03
  • メディア: 文庫



美丘 [Book]

2年前にTVドラマ化された作品。

ドラマの宣伝はなぜか覚えているのですが、当時はヒロインが病気で死んでしまうことが最初から分かっているという、ある意味ベタな展開のラブストーリーと思っていて、ドラマもみませんでした。

今回、小説を読んでみてたしかにベタではあるのですが、素直に「よかった」と思えました。生きていること、それだけで奇跡。理屈ではわかっていて、こういう小説読むと、今を大事にしないといけないと、頭では理解するのですが、多分自分が本当にあと1年の命とか、宣言されない限り死ぬまでわからないのだろうなあと。美丘の場合、あと1年とかでなく、いつ発症するかわからないという時限爆弾と20年近く付き合ってきたという設定が、ちょっと想像を絶するところではありました。小説でフィクションですが、多分世界には想像もつかないような状況を実際に自分のものとして向き合っている人もいるのかと思うと、今自分に起きている色々なことが、驚くほど大したことではないのかもしれません。 

ドラマ、先入感で決めつけないで、見ときゃよかったなあ・・

美丘 (角川文庫)

美丘 (角川文庫)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/02/25
  • メディア: 文庫



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