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美丘 [Book]

2年前にTVドラマ化された作品。

ドラマの宣伝はなぜか覚えているのですが、当時はヒロインが病気で死んでしまうことが最初から分かっているという、ある意味ベタな展開のラブストーリーと思っていて、ドラマもみませんでした。

今回、小説を読んでみてたしかにベタではあるのですが、素直に「よかった」と思えました。生きていること、それだけで奇跡。理屈ではわかっていて、こういう小説読むと、今を大事にしないといけないと、頭では理解するのですが、多分自分が本当にあと1年の命とか、宣言されない限り死ぬまでわからないのだろうなあと。美丘の場合、あと1年とかでなく、いつ発症するかわからないという時限爆弾と20年近く付き合ってきたという設定が、ちょっと想像を絶するところではありました。小説でフィクションですが、多分世界には想像もつかないような状況を実際に自分のものとして向き合っている人もいるのかと思うと、今自分に起きている色々なことが、驚くほど大したことではないのかもしれません。 

ドラマ、先入感で決めつけないで、見ときゃよかったなあ・・

美丘 (角川文庫)

美丘 (角川文庫)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/02/25
  • メディア: 文庫



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コメント 5

asty

私も先入観で見なかったくちです^^;
食わず嫌いはいけませんねー。
by asty (2012-08-04 23:05) 

hatumi30331

いいドラマでした。^^

by hatumi30331 (2012-08-05 00:19) 

takenoko

私も読んでみたくなりました
by takenoko (2012-08-05 12:18) 

ぜろこ

ご訪問、ありがとうございました。

ドラマではなく、本だから良かったということもありますよね。
by ぜろこ (2012-08-06 18:26) 

DON

はじめまして♪
ご訪問有難うございましたm(__)m
by DON (2012-08-06 19:23) 

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